ユニクロU(Uniqlo U) 2023年春夏新作のおすすめ5点

CLOTHES
スポンサーリンク

みんな大好き、ユニクロUの2023/SSが発表されましたね。
2月10日(金)販売開始になります。
今期のテーマは、「A Sense of Ease: 日々の生活にやすらぎをもたらす服」。

普段ユニクロはあまり利用しないのですが日々に上質なワードローブと安らぎを求め、ユニクロUだけは毎シーズンなにかしら購入しています。とにかく品質とデザインが良く、コストがリーズナブルであるということ。言うは易し行うは難しのこの3拍子にユニクロのDNAが詰まっている気がします。

ちなみに海外でもユニクロは大人気で、つねに大行列ができています。
そして日本より20-30%値段が高いので、ユニクロを世界最安で買える国に住んでる特権はたまには使わないとです。いまは円安もあるので旅行者は安っ!!て思ってるでしょうね。

ちなみにうちの娘たちもUを愛用していて子供用もオススメです!

UNIQLO Uの子供服が最高でした
今回子供たちにUNIQLO Uの洋服を初挑戦。キッズUのデニムとクルーネックTも大人のと同様に名作入り間違いなしです。デザイン性と機能性どちらをとっても非常に優れた商品です。結果的にUへの愛情がさらに増しました。

早速2023SSのルックをチェックしたんですが、今季も素敵な色味やデザインが多くありました。その中から気になるアイテム5点をピックアップしました。完全なる主観レビューですが、参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

第五位 タックジョガーパンツ レディース(4,990円)

ユニクロU 2023 春夏
出典:ユニクロ公式

まず一発目はレディースのです。
ルーズに履けるジョガーパンツになんと、大好きなタックが入ってます。これはあまり見たことのないデザインですよね。生地は柔らかい綿100%のツイル素材でドレープ感が出ていい感じになりそう。ひざのパッチもワークテイストがあっていいですね。

レディースなのでハイウェストの作りになってるのが気になりますが、試着してみて問題なければぜひゲットしたい一品です。色はベージュ一択です。

スポンサーリンク

第四位 ワイドフィットタックチノ(4,990円)

ユニクロU 2023 春夏
出典:ユニクロ公式

つづいてもパンツです。
こちらを見た瞬間、やはりあのパンツが脳裏に浮かびました。
これバーンストーマーじゃん!!と。

ツータックと若干テーパードしたデザインが少し前に購入したマッカーサーフロントに似てますね。この形が大好きな私にとってはこの金額で違うカラーをゲットできるのは嬉しい限りです。裾はシングルで短めに設定して、マッカーサーとは違ったフォルムで楽しもうと思います。どれくらいのワイド感か次第ではありますが。。ダークグレーを検討しています。

バーンストーマーの紹介
秋の兆しが見えてきた昨今。みなさんの装いもサンダルから靴に、短パンからパンツへシフトしているのではないでしょうか。パンツといえば、バーンストーマー。こちらのメーカーを語らずにはいられません。

スポンサーリンク

第三位 ワイドフィットタックチノショーツ(3,990円)

ユニクロU 2023 春夏
出典:ユニクロ公式

つづいてもパンツですw

しかしこちらはショーツです。まだまだ寒いので出番は当分先になりますが。。発売と同時にゲットしたい一品です。

これに惹かれた理由は、ツータックとツーボタンのグルカショーツ仕様ということ。昨年もグルカショーツを狙っていたのですがそれなりに値段がするので後回しにしていて気づいたら肌寒くなっていました。。このループを2-3年繰り返していましたが、今年はこれでようやく抜け出せそうです。

一点気になるのは生地感。
綿80、麻20のコットンリネン素材なので比較的柔らかい着心地だと思うので、その点は好みが分かれそうですね。せっかくならオリジナルに寄せた綿100のパキッとした素材にして欲しかった気もしますが。。でも、とにかく期待大なので実物を見るのが楽しみです。

今年の春夏はグルカサンダルと合わせたグルカファッションで決定です。
なので、ダークグレーとナチュラルの2色買いしたいと思ってます。素材感が良ければ。

パラブーツ パシフィックの感想
梅雨が明けたと思ったらいきなりの猛暑日がつづいてますね。革靴好きな方も夏本番はサンダルと短パンスタイルに移行してることと思います。私もその一人です。今回は私が愛用するPARABOOTのPACIFICをご紹介します。

第二位 Vネックセーター 長袖(3,990円)

ユニクロU 2023 春夏
出典:ユニクロ公式

ようやくきました、パンツ以外のエントリー。
フィッシャーマンセーターをモチーフにしたVネックのデザイン。この形は中古のビンテージでたまに見かけるものですが、冬物ではなく春仕様のコットンリネンのものは斬新ですね。一見重そうに見えますが多分ふんわり軽い着心地で、5月の頭までさらっと着れそうな感じがします。あくまでルック画像からの想像ですが。。

そして、3-4月の肌寒い時期は首にスカーフやバンダナを巻いて楽しむこともできそうです。そんな妄想が広がるセーターです。これはブラックとナチュラルの2色を検討しています。

第一位 ニットTシャツ 半袖(2,990円)

ユニクロU 2023 春夏
出典:ユニクロ公式

第一位は、どシンプルにニットTでございます。
Uの名作、コットンオーバーサイズTのニット素材を実現してほしいと思っていたので、これは私にとって待望のリリースです。正確には形は違うのかもしれませんが、画像を見る限りは極めて近いように見えます。よってヘビロテ間違いなしです。

理想をいうと+Jのときに大ハマりしたシルクコットンで構成して欲しかったですが。。ただその分値段も上がるので実際の素材感がどんなものなのか、自ずと期待が高まります。いつも想像を超えたクオリティの仕上がりを見せてくれるUさんなのでおそらく実物をみたら気に入ってしまうんだろうとは思います。

色はダークグレーとイエローを検討しています。ピンクもいきたい気持ちはありますが、たぶん着なくなるので外しておきます。そしてこれはブラックとネイビーもラインアップに加えて欲しかったです。

トータル金額

上述した気になるアイテム全てを購入した場合のコストを算出してみました。

  • タックジョガーパンツ / ベージュ /  4,990円
  • ワイドフィットタックチノ / ダークグレー / 4,990円
  • ワイドフィットタックチノショーツ / ダークグレー / 3,990円
  • ワイドフィットタックチノショーツ / ナチュラル / 3,990円
  • Vネックセーター(長袖) / ブラック / 3,990円
  • Vネックセーター(長袖) / ナチュラル / 3,990円
  • ニットTシャツ(半袖) / ダークグレー / 2,990円
  • ニットTシャツ(半袖) / イエロー / 2,990円

合計8点で31,920円。

少し予算オーバーなので、
実物を見てここからさらに厳選して20,000円以下に押さえようと思います。

まとめ

日常使いの上質なワードローブを追求するデザイナーのクリストフ・ルメール率いるユニクロU。Uは、ユニクロの12個のDNAが詰まっていて、そんな特別なコレクションを着てくれるYOU=あなたに捧げますという意味があるそうです。ありがとう、ルメール!

出典:ユニクロ公式

コメント

タイトルとURLをコピーしました