リゾルト712の感想

CLOTHES
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いくつか持っているデニムのなかで一番ヘビーに履いてるのがこのリゾルトの712になります。ストレートにテーパードがかかった綺麗なフォルムがすごく気に入ってます。こちらの712の魅力をご紹介します。ご参考になれば幸いです。

リゾルト 712 Resolute デニム
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リゾルト712の良い点

  • ジャストフィットサイズが選べる
  • テーパードシルエット
  • 経年変化

サイジング
通常はウエストでサイズを合わせ、丈をバッサリ切って調整します。しかしこのリゾルトの良さはなんといってもウエスト26~34、レングスはL29〜33から選択できるセレクションの多さにあります。デザイナー林さんのこだわりのフォルムに手を入れることなく、マイサイズで購入して即履き込みを開始することができます。キツめを履いて伸び縮みを繰り返して自分用の最高のデニムを育てていく楽しみがあるのです。JMウェストンのシグネチャーローファーみたいなデニムですよね。すでにワンウォッシュされてるので洗濯による大幅な縮みがないのも嬉しいポイントです。

シルエット
712は股上が浅く、テーパードがかかった美しいシルエットによりスタイルがすごくよく見えます。サイズはいくつか吟味をして店員さんのオススメでザ・リゾルトシルエットのくるぶし上の丈感を選びました。春夏のローファーとの組み合わせが最強のセットです。初めはお腹まわり、膝あたりがすごくキツく生活がしづらいですが(笑)徐々に馴染んで快適になるのでご心配なく。

経年変化
特に気を使わず4-5回履いたら洗濯をするというサイクルを繰り返しています。この頻度で洗ってもすごく良い味と風合いが出てきます。根性履きや特殊な洗濯等わずらわしいことは一切必要なしです。これが実現するのは生地と縫製にこだわっているから成せる技ですね。さすがジーンズを専門に展開するブランドです。

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MY RESOLUTE 712

昨年の6月に購入して約1年と4ヵ月が経ちました。上述のとおり特に気を使わず何度か履いたら普通に家の洗濯機で洗い、天日干しをする。以上です。洗ったあとは全体少し縮んだ感覚がありますが、履いて屈伸をするときまた元に戻っていきます。この感覚がなんとも言えず快感なんですよね。自分の体に馴染んでる!!というの感覚を実感できる瞬間です。当初カチカチだった生地感もいまではふんわり柔らかく、最高に心地の良い一品となりました。色落ちもいい感じです。では私の712のエイジング具合をぜひご覧ください。

リゾルト 712 Resolute デニム
ヒゲも濃くランダムな感じにでています。
自分の体に合わせたオリジナルのデザインていうのがたまらないですね。
リゾルト 712 Resolute デニム
膝のあたりがふわっと立体的になりました。そして腿の色落ちがすごいw
リゾルト 712 Resolute デニム
パッカリングもいい感じです。
リゾルト 712 Resolute デニム
お尻とポケットの色落ちも最高です。
リゾルト 712 Resolute デニム
全体的にふわっと柔らかく履き心地。
いままでさほど気にしてなかったですがこうして見るとけっこうねじれてますね。
リゾルト 712 Resolute デニム
この膝の膨らみが大好きポイントです(2回目…w)
リゾルト 712 Resolute デニム
ハチノスもバキッと出てます。
リゾルト 712 Resolute デニム
ハチノスよりそのさらに下の爪痕みたいなラインが気に入ってます。
何をしたらここにこんなクセがつくのだろうか。謎ですw
リゾルト 712 Resolute デニム
リゾルト 712 Resolute デニム
購入当初はこんな感じでした。
リゾルト 712 Resolute デニム
リゾルトは色落ちさせたほうがかっこいいかな。
リジッドで履きたい場合は別ブランドをオススメします。
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まとめ

何年経っても同じものが手に入る、理想のジーンズを作りたい、という想いを掲げてスタートしたリゾルト。この理念はラコステのポロシャツやセントジェームスにも通ずるものがありますね。育てるのが本当に楽しいデニムです。1本もっておくと非常に重宝するのでオススメです!712が気に入りすぎてホワイトデニムのほうも購入しちゃいました。こちらもまたご紹介いたします。

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